自己啓発

剣道をオススメする理由と、勝負に勝つコツ

僕は小学校のときにサッカー/水泳/剣道、中学校のときに剣道、高校では陸上をやっていました。

小学校と中学校のときにやっていた剣道の経験を通して得られたことなどをお伝えしたいと思います。

兄の影響で剣道部へ

僕には4つ離れた兄がいます。
兄は剣道部に入っていて、その影響もあってか僕も気がついたら剣道を始めていました。

特にそんなに剣道に力を入れていた学校ではないので、剣道部はあまり人気がなく、同じ学年の部員は僕以外に一人だけでした。

練習は放課後に体育館で行っていたのですが、隣では女子バスケットボール部が練習をしていて、なんだか恥ずかしいなぁと思いながらいつも練習していました。
なぜ恥ずかしいという感覚になっていたのかというと、裸足で面を被りながら「キエェェェェー」という奇声をあげて練習している姿を見られたくなかったのだと思います。

剣道は発声が大事

剣道は試合が始まるとまずは自分を鼓舞する為、そして相手を威嚇する為に声を出します。
このときに出す声が小さいと、対戦相手に「あ、声小さいな。なんだか弱そう」と思われてしまい、相手は自信を持ってしまいます。

1対1の勝負ではこの自信というのがかなり重要です。

「勝てるかな・・」
とか
「相手強そう・・負けるかも・・・」
と思って試合に臨んでる時点で、その試合には勝てません

自信がないということは基本受身の姿勢になってしまいます。
剣道は自分から攻めない限りは一本が取れないので、受身だと勝てないのです。

練習量が足りてなくて自信がない、相手の実績が自分よりもあるから自信がない、それは確かにそう思ってしまうかもしれません。

ただし、大声を出すだけなら練習量が足りなくても相手の実績がすごくてもできます

と、簡単に言いましたが、これって初めはけっこう恥ずかしいんですよね。

ましてや近くに剣道部以外の友達がいたりしたらもうなかなか声が出せません。

僕はこの殻を小学生の頃はなかなか破ることができませんでした。

女子部員がいることの重要性

中学校へ入学してからも僕は剣道部に入りました。

そこではなんと同じ学年で剣道部に入部した人が
・男子4人
・女子5人
合わせて9人もいました。

小学校時代は2人だけで、しかも男子だったので、女子部員というのはすごく新鮮でした。

なにより、声を出すというハードルが同学年に女子部員がいることでなくなりました。

なぜなら、女子も男子同様に声を出す必要がある為、その風景を他の部活の人も見るようになり、剣道部は声を出すのが普通なんだ、という認識をもってもらえたと僕が思えたからです。
多分他の部活の人たちは僕が気にしてるほど、剣道部の発声には興味がないと思います(笑)

自分に自信をもつことが大事

声を出すことが恥ずかしくないと思えるようになったときから、とにかくひたすら声を出すことを心がけました。

格上の相手と戦うときでも声では負けないようにしました。
そうすると不思議なもので、格上相手でも勝つことができるようになります。

格上に勝つとそれが自信になります。
その自信を常に持ち続ける為にはひたすら練習をします。

これだけ練習したんだ、という事実がまたさらに自分に自信をくれます。

そして試合をして勝って、また練習して、、
これの繰り返しです。

勝負に勝つコツ
自分に自信を持つこと
これに尽きると思います。

これは剣道に限ったことではないと思います。

生きていく上で不安になることは沢山あると思います。
不安の理由は色々あると思いますが、その根底にあるのは自信がないということだと思います。

例をあげると、
・将来年金もらえるのか不安・・
→年金に頼らないと、老後暮らしていける自信がないから

・彼女にプロポーズしたいけど成功するか不安
→自分が彼女と結婚するに値する人間なのかどうかの自信がないから

・試験に受かるかどうか不安
→試験に費やした勉強量が足りていたのか自信がないから

他にも沢山例はあると思いますが、これらは全て自分に自信がないからこのような不安を抱えてしまうのではないでしょうか。

年金がもらえなくてもいいくらい、今から沢山稼いで貯金しておけば不安はなくなります。

自分が彼女を絶対に幸せにしてあげられる要素(財力、性格)を沢山もてば不安はなくなります。

寝る間も惜しんで、空いている時間は全て勉強の時間に費やし、もう分からないことはなにもないという状態で試験に臨めば不安はなくなります。

できることは全てやったのか?本当にこれが限界なのか?
もう一度自分を見つめ直してみれば、勝負には必ず勝てると思います。
むしろ自分が負けを認めない限りは何度だってチャレンジできると思います。

自分への戒めでもありますが、そうゆう気持ちで日々過ごしていきたいです。

なぜ剣道がオススメか

剣道は1対1の勝負なので、とどのつまりは孤独との戦いです。

試合に負けても誰のせいにもできません。
チームプレイであれば一人のミスを別のチームメイトがカバーできることもあると思いますが、剣道は自分のミスは自分のミスです。
※剣道にも団体戦というものがありますが、それでも勝負自体は1対1です。

勝つためにはひたすら自分に自信をつけていくしかありません。
そういった精神を僕は剣道を通して学ぶことができました。

また、いざというときに自分の身を守る手段としても剣道は役に立ちます。
素人が棒きれを持つのと、剣道有段者が棒きれを持つのでは比較にならないくらいの差が出てきます。

剣道に限らず、空手、柔道、ボクシングなど、1対1の個人競技を経験しておくと、その後の人生に大きな影響を与えてくれると僕は思っています。

もしこれから剣道をやるかどうか迷っている人がいれば、とりあえずやってみる、これが大事だと思います。
合わなければやめればいいだけですので。