プログラミング

プログラミングと動画編集、稼ぎやすいのはどっち?【現役エンジニアが解説】

最近インフルエンサーと呼ばれる人たちがYoutube動画やブログなどで、

  • エンジニア(プログラミング)稼ぎやすいよ~
  • 動画編集は今めっちゃ熱いよ~

と言っているのをよく耳にします。

これについてエンジニア歴10年以上の僕が、果たしてどちらの方がお金を稼ぎやすいのか、について解説したいと思います。

どちらも未経験の場合

プログラミングも動画編集も、どちらも触ったことがない場合、稼ぎやすいのは間違いなく動画編集です

なぜなら動画編集は素人でも時間さえかければ、一定レベルのものは作ることが出来るからです。

実は僕自身、オンラインの動画編集スクールである『Movie Hacks』を受講しているのですが、動画講座を一通り視聴したあとに、何本か自分で作成してみたところ、ある程度のクォリティの作品を作ることが出来ました。

今はYoutube業界に参入するビジネス系Youtuberなども非常に多く、動画編集の需要は高まってきているため、割と簡単に仕事を受注することが出来ます。

最初の頃は単価が安いのは仕方がありませんが、何十件と実績を重ねていくことで更に多くの案件(仕事)も取れるようになるでしょう。

やり方を間違えなければ、未経験でも半年で数万/月~数十万/月は稼げるはずです

一方プログラミングはどうかというと、まったくの未経験から半年で数万円を稼ぐのは現実的に厳しいかな…と思います

これは僕自身未経験から新卒でエンジニアになった際に、最初の半年間は毎日社内研修で学んでいたにも関わらず、思ったほどスキルが上達しなかったからです。

もちろん中には新しく学んだことが頭にスッと入ってくる人もいると思いますので、「プログラミングを学んでから半年程度で稼ぐのは絶対に無理!」と断定するつもりはないのですが、まったくの未経験からだと多くの人は稼げないのが現実だと思います。

ちなみに僕が初めてプログラミングを学んだ際にどの程度のレベルだったかというと、『ブラウザという言葉の意味が分からなかった』ほどです。

IT分野に対して超絶無知な状態でした。

それでもさすがに10年以上エンジニアとして働いていると、嫌でもそれなりの知識はついてくるので、未経験でもなんとかなります。

将来的に安定して稼いでいきたい場合

今すぐお金を稼ぐというよりかは、将来的に安定してお金を稼いでいきたいと思っているのであれば、断然プログラミングをおすすめします

プログラミングを学ぶということは、おそらくあなたが想像している以上に価値があることだと僕は思います。

プログラミングを学んでいく過程で、自然と以下の力が身に付いていきます。

  • 論理的思考力
  • ITリテラシー
  • 自分で問題を解決する能力

これらを見ても「んーなんのことか分からない…」という人もいるかもしれませんが、要するにこれからの時代を生きていく上で非常に重要なスキルが自然と身に付くと思ってもらって差し支えないと思います。

これから数年後・数十年後には、AIの発達により世の中の仕組みはガラッと変わることは間違いありません。

事務作業などの仕事は、そのほとんどがロボットやAIによって自動化されるはずです。

そうなってきた際に、自分自身になにかしらのスキルがないと、最悪の場合職を失い露頭に迷うことになりかねません

プログラミングは今後も確実に需要があり続けるスキルの一つですし、給料も他の職種に比べると高めです。

2020年現在も、エンジニアはどこの企業も人手不足で、採用活動に必死になっています。

僕も現場の開発と並行して採用業務を担当しているのですが、なかなか苦労しています。

今からプログラミングを勉強しておけば、数年後に高い給料をもらって生活をしている可能性は非常に高いです。

一方動画編集はというと、確かに今は稼げるのですが数年後・数十年後も稼ぎ続けることが出来るかというと、微妙かもしれません。

これから先、5G(6G)の時代が来て、動画がより生活の中で身近になることは間違いないと思いますが、『編集』というスキルだけで稼ぎ続けるのは厳しい気がします。

動画編集はプログラミングと違って、どちらかというとセンスが問われるスキルです。

また、入門のハードルもプログラミングと比べると低いため、需要に対して供給(動画編集を始める人)が多くなりすぎる可能性が高いです。

そうなってくるとよほどセンスがあったり、営業力が高くない限りは、周りのその他大勢の動画編集者と差別化することが出来ずに埋もれていってしまうことになってしまいます。

結果的に動画編集だけではあまり大金を稼ぐことが出来なくなっていくのではないか、というのが僕の予想です。

ですので、数年後・数十年後も安定して稼ぎたいのであれば、動画編集よりもプログラミングを勉強した方が、自分自身の市場価値をあげることが出来ると考えています。

まとめ

今回の話をまとめると、

  • 短期で稼ぎたいなら動画編集
  • 中長期で稼ぎたいならプログラミング

というのが、エンジニア(プログラミング)を10年以上続けてきた僕の意見です。

とはいえ結局学んでいく上である程度楽しさがないと続かないと思うので、まずはどちらも軽く勉強してみて、自分が楽しいと思えた方を選ぶのも全然ありだと思います。

独学で学ぶのももちろん良いのですが、分からないことがあったときにすぐに疑問を解決できる環境にいることで、驚くほどスキルが上達するスピードは早くなるので、独学に限界を感じたらオンラインスクールなどを検討してみても良いと思います。

動画編集とプログラミングのオンラインスクールは数多くありますが、個人的なおすすめは低価格で一生質問し放題の下記サービスです。

僕も受講していますが、かなり分かりやすいので受講するメリットは高いと思います。

Movie Hacks

Skill Hacks