テックアイエス(TECH I.S.)の無料体験会に参加しようか検討している人は、
- 体験会で具体的になにをするのか知りたい
- 体験会に必要な持ち物はある?
- 体験会に参加したら絶対に入会しないとダメ?
- 体験会中に押し売りされるの?
といった疑問・不安を持っている人もいると思います。
本記事では、テックアイエスの無料体験でおこなわれる内容を、詳しく解説していきます。
「プログラミングスクールの中でテックアイエスを検討している」という人は参考にしてください。
テックアイエスの評判や、受講料金に関して詳しく知りたい人は、以下の記事も合わせて確認してみてください。
目次
テックアイエスの無料体験会の内容
- オンライン式
- 現地での対面式
のどちらかを選ぶことができます。
内容自体は一緒ですが、対面で誰かと会うことに抵抗がある人や、仕事が忙しい人は、どこからでも参加できるオンラインがおすすめです。
本記事では、オンラインでの無料体験の流れについて解説をします。
テックアイエス無料体験会の概要をざっくりまとめると、以下のとおりです。
- 時間は約90分
- 講師とのカウンセリング
- プログラミングの体験
- テックアイエスのスクール説明
- 質疑応答
具体的に当日どのようにして体験会がおこなわれるのかは、このあとの無料体験会の流れで詳しく解説をします。
テックアイエスの無料体験で必要なもの
オンラインでのテックアイエス無料体験会に参加するにあたり、必要となるのは以下になります。
- パソコンもしくはスマホ(iPhone/Android)
- ZOOMアプリ
無料体験はZOOMを利用するため、ZOOMアプリは必須となります。
顔出しは必要?
人によっては「顔出しするのがイヤだ」という人もいると思いますが、顔出しは必須ではありません。
そもそもパソコンにカメラがついていない人もいるので、顔出しを必須にしてしまうと体験会に参加できる人が限られてしまいます。
とはいえ、お互い顔を見せ合いながら話したほうが、コミュニケーションは取りやすくなるので、「どうしても顔出しするのがイヤだ!」という人以外は、なるべく顔出しで参加したほうが良いと思います。
体験会の担当者(講師)は男性?女性?
体験会で実際に担当してくれる講師は、男性・女性どちらのケースもあります。
基本的に選ぶことはできませんが、「できれば同性がいい」などの要望があれば、体験会を予約したあとに相談してみるとよいでしょう。
テックアイエスの無料体験会の流れ
テックアイエスの無料体験会(オンライン)の流れについて解説をします。
公式サイトから予約
テックアイエスの公式サイトから、希望の日程を選んで予約をおこないます。
体験会の時間帯は、以下から1つ選ぶことができます。
- 10:00
- 12:00
- 14:00
- 16:00
- 18:00
- 20:00
基本的に土日祝日関係なく申し込むことが可能です。
体験会は90分ほどかかるので、前後になるべく予定を詰め込みすぎないように、注意が必要です。
続いて、予約に必要となる以下の項目を入力します。
- 名前
- メールアドレス
- 電話番号
- 受講形式(オンライン/オフライン)の選択
ZOOMのURLをメールで受け取る
無料体験ページから予約が完了すると、入力したメールアドレス宛に、「予約完了メール」が届きます。
また、「ZOOMのURL」が記載されたメールが届くので、体験会当日はこちらのURLから参加することになります。
予約当日に確認の電話がくる
予約した日にちになると、当日テックアイエスの担当者から電話がかかってきます。
電話では「開始10分前には待機していただくようお願いします」ということが伝えられます。
※予約した日程を忘れてしまう人がたまにいるようです
予約日時になったらZOOMで通話開始
予約した時間になったら、メールに記載されているZOOMのURLへアクセスをします。
同じ時間帯に複数の人が体験会へ参加している場合は、少し待ち時間(数分)が発生する可能性があります。
カウンセリング(10分~15分)
カウンセリングでは、担当者から主に以下のような内容を質問されます。
- (お互いの)自己紹介
- どうしてプログラミングを学ぼうと思ったのか
- プログラミングに対するイメージ
- 現時点でのプログラミングに関する知識
スクールに通う人のほとんどが初心者なので、見栄をはる必要はありません。
プログラミングの知識がまったくないのであれば、正直に伝えましょう。
プログラミング体験(40分~45分)
カウンセリングが終わったあとは、メインとなるプログラミングの体験をおこないます。
「体験」といっても、実際に手を動かすのはテックアイエスの講師です。
ZOOMの画面共有機能を利用して、どのようにしてプログラミングをしていく(ソースコードを書いていく)のかを、リアルタイムで教えてもらう形になります。
「プログラミングって何をするのか、いまいちピンとこない」という人は、実際のソースコードを書いていく流れを見ることで、かなりイメージしやすくなるはずです。
使用している言語・技術についての説明
テックアイエスで学べるプログラミング言語・技術は、おもにWEB系のものとなっているため、
- HTML
- CSS
- JavaScript
- PHP
などの説明をしてくれます。
説明を聞いて「??」とわからないことがあれば、その場で質問してもいいですし、質疑応答の際に聞くこともできます。
「プログラミングを学ぶことで、具体的にどのようなサイト・サービスを作ることができるのか」といった説明を受けたりしながら、だいたい40分~45分ほどで、プログラミング体験は終了となります。
テックアイエスについての説明(10分~15分)
プログラミング体験のあとは、テックアイエスのスクールに関する説明を受けます。
- 各コースの詳細
- カリキュラムの内容
- 受講料金
- 卒業後の転職サポート
といった内容がメインとなります。
以下の記事でも詳しく解説しているので、参考にしてください。
質疑応答(10分~15分)
体験会に参加してみて気になったことや、プログラミング・エンジニアに関する疑問などがあれば、何でも回答してもらえます。
ちなみに、テックアイエスの体験会でよく質問される内容と回答は以下のようです。
テックアイエスの強みは?
【回答】
- 質問されたら5分以内に回答可能
- 転職などのキャリアサポート
- 情報交換できる仲間(生徒)が多い
- チーム学習
キャリアサポートは具体的になにをしてもらえるのか?
【回答】
志望している会社に好まれるようなポートフォリオの作成のアドバイスや、面接対策など。
1年経っても転職できなかった場合は?
【回答】
受講期間は1年間なので、卒業までに転職できなかった場合でもサポートは打ち切り。
ただし後半の半年間でしっかりサポートするため、そこまで不安になる必要はないと考えている。
チーム学習は何人でやるのか?
【回答】
講師を含めて4,5人程度。
実際の会社でもチームで開発をすることが多いため、少しでも慣れておくにこしたことはない。
なぜPHPをカリキュラムに入れているのか?
【回答】
WEB開発において、最も使用されている言語の1つであるため。
PHPに関する書籍・インターネット上の記事は膨大にあるため、開発をしながらわからないことがあっても、すぐに解決できるというメリットがある。
卒業後は副業で稼げるようになるか?
【回答】
目安としては、基礎的な知識だけだと、ホームページの作成といった簡単な案件に限られるため、だいたい3万~5万円/月ほど。
PHPなどのサーバー側の技術も学ぶことで、25万~30万円/月は稼ぐことが可能。
質問は考えておこう
質問はあらかじめ用意しておくことをおすすめしますが、時間が押してもきちんと対応してくれるので、テンパる必要はありません。
上記のよくある質問をしても回答は同じだと思うので、できるだけ他の質問を考えてみるとよいかと思います。
テックアイエスの無料体験は押し売りされる?
「テックアイエスの無料体験に参加したら押し売りされるのでは…?」
と心配する人がいるかもしれませんが、押し売りはいっさいしていないようです。
実際に体験した人の声や、SNSでの書き込みを検索しても、押し売りをされたという声は聞こえてきませんでした。
ホームページ上でも「押し売りはしない」と明記されているため、ここに関しては心配する必要はないと思います。
ただ、テックアイエス側も無料体験会に参加してくれた人には、スクールを受講してほしいと考えているはずなので、いわゆる「ポジショントーク」は少なからずあります。
とはいえ「他のスクールと比較してうちのほうが優れてます」というアピールは、どの商売でもおこなわれていることなので、あまり気にしすぎないほうがよさそうです。
無料体験会に参加するならオンラインがおすすめ
- オンライン
- 愛媛校
- 広島校
の3つから選ぶことができます。
愛媛や広島近辺に住んでいる人であれば、直接対面で体験会に参加するのもアリですが、このご時世ですので、オンラインでできるものはオンラインで済ませたほうが良いかと思います。
それに押し売りがないとはいえ、直接対面での体験会に参加すると、人によっては「入会しないと相手に悪いかな…」と感じてしまう性格の人もいるので、やはり体験会はオンラインで参加することをおすすめします。
オンラインなら、申し込みをした次の日に無料体験ができるので、「明日急に時間空いちゃったけどどうしようかなぁ」という人も、気軽に参加することができます。
時間は有限ですので、あまり難しく悩みすぎず、気軽に参加してはいかがでしょうか。